Linuxユーザーを対象としたイベント Linux Conference 2000 Springが、 2000年4月18日から20日までの3日間にわたり、 東京・有明の東京ファッションタウンで、 日本Linux協会とソフトバンクフォーラムの主催で開催されました。 この3日目に「CVSを活用したWebコンテンツの分散共有管理」 と題した講演を行いました。以下にその講演資料を置いておきます。
- 名前／所属
- 馬場 肇／京都大学大学院理学研究科
- 講演タイトル
- CVSを活用したWebコンテンツの分散共有管理
- 講演日時
- 2000年4月20日 16:30-17:20 (50分間)
- 講演概要
- 「日本のLinux情報」ではCVSの導入以後、多人数での共同作業を円滑に 行なっている。これをバージョン管理システムが文書生産活動においても 質的変革をもたらす好例ととらえ、CVSの特徴とネットワークを活用した 作業スタイル確立までの経緯、実体験に基づく運用ノウハウを紹介する。
- 会場配布資料
- PostScript 版 (2 ページ)
- 講演時プレゼン資料
- HTML 版 (PowerPoint 変換)
- 略歴
- 1971年生まれ。 1998年5月からのwww.linux.or.jp再編計画に当初から参加。 同年10月のCVSを用いた共同管理体制への移行時に リポジトリ設定作業を担当し今に至る。 著書に「日本語全文検索システムの構築と活用」(ソフトバンク)がある。